日本語入力ソフト
09/12/14 21:57
やってしまいました。弊社製品a-blog cmsのメジャーアップデートの忙しさのまま、当番をぬか漬けしておりました。
Google Analyticsによるアクセス解析とかSEOについてアウトプットしようかと思いましたが、勉強中なのでまたの機会に。
日本語入力ソフト(IME)
IMEとは、ひらたくいえば言語を入力するためのソフトです。今回は日本語入力ソフト=IMEぐらいのつもりで考えます。日本人ですしね。
Windowsに標準搭載されているMS-IME(Microsoft Input Method Editor)をIMEと言いがちですが、ATOKや、Macのことえり、LinuxのAnthyであっても、言語入力ソフトはすべて広義にIMEと言えます。
今回は、そんなIMEについて少々。
日本語入力ソフトを選ぶ
日本語入力ソフトは、WindowsやMac OS Xに標準で搭載されています。
Windowsの場合は、MS-IMEが入っていますし(Office同梱のNatural Inputもあります)、Mac OS Xの場合は、ことえりが入っています。ですが、これらのソフトは必ずしも言語入力に最適な伴侶とは言えません。特にWindowsのMS-IMEはそんなに頭良くないです。
IMEの頭の良さって?
アルファベットが中心の英語ならまだしも、"漢字変換"が存在する日本語は、IMEの変換精度による言語入力の効率性への影響が顕著です。漢字・ひらがな・カタカナを使いこなす日本人には、変換が賢いIMEが不可欠です。何も言わなくても自分が思ったとおりの変換してくれるのが一番いいですよね。
予測変換の妙
変換精度の次に重要なのは、予測変換です。予測変換を搭載する多くのソフトでは、たとえば「エヴァンジェリスト」や「天上天下唯我独尊」のような妙に長い単語を入力する際に、途中まで入力した時点でtabキーなどを押すと、入力するつもりの未来を勝手に予測して変換します。よく打つような定型文と言わないまでもマイナー、もしくは社内ローカルな定型単語を入力する際に役立ちます。
学習機能で勝手に賢くなる
さきほどの予測変換にも影響しますが、どんな単語を頻繁に入力するかを勝手に学習してくれる入力ソフトがあります。学習機能までついてくると、予測変換の使い勝手も飛躍的に向上します。
どんなIMEがありんす
ATOK(Mac&Windows)
日本語入力ソフトの王様、ATOKです。Justsystemが古くから提供している日本語ソフトです。Windows、Mac OS Xを問わず、賢い日本語入力ソフトを試してみたい方は、まずはATOKの体験版を入力されることをおすすめします。最近では月に¥300の月額版が出て初期投資も軽くなり、導入の敷居が低くなりました。
変換精度や予測、学習など諸々の基本機能が"賢い"のはもちろん、今までに入力した自分の文章を読み込ませることで、その文章を参考に自分色に染まってくれる機能とかもあります。
かわせみ(Mac)
実は使ったことないんですが、良いらしいです。月額版はないものの、1ライセンスあたりの値段が¥1,995と安価なのも魅力です。egbridgeというソフトが前身らしいのですが、Macユーザー歴一年の自分にはよく分からないところです。
Google日本語入力(Mac&Windows)
つい最近リリースされた、無く子も黙るGoogle謹製の日本語入力ソフト。検索エンジンの王様であるところを活かし、ネット上に溢れる単語すべてが変換学習の対象らしいです。変換精度も予測変換もなかなか悪くない感じです。何より無料ですしね。コストパフォーマンスはぶっちぎりです。
満足しちゃだめ
というのはIMEに限らずかもしれませんが、世間にはOSにデフォルトで入っているソフトよりも便利なものはたくさんあります。
しかもそれらを使いこなすと、便利を通り越して快感すらもたらしてくれます。ぜひ積極的に標準ではないソフトを探してみてください。
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