ファイルを検索して削除
09/05/07 11:41
ターミナルからUNIXコマンドを使用し、ファイルやフォルダ名を検索して、該当のものを削除する方法をご紹介します。
例えば、dreamweaverを使用してファイルを編集すると
_note
というフォルダが自動的に生成されてしまいます。
webの公開ディレクトリや、ファイルを配布する場合などは
こういったファイル、フォルダが含まれていることは望ましくありません。
一個ずつ手で消してゆけばよいのですが、ファイル、フォルダ数が多い場合、または頻繁に作業を繰り返さなければならないときは思いの他時間がかかってしまいます。 こういった場合にターミナルからUNIXコマンドを使用すると、簡単に処理を行うことができます。
ターミナルアプリケーションは次ぎの場所にあります。
/Applications/Utilities/Terminal.app
特定のディレクトリから_notesというディレクトリを削除する時は、次ぎのようにコマンドを入力します。
find 対象ディレクトリ -name _notes -delete
findというコマンドを使用してファイル、フォルダを検索します。
対象ディレクトリ、というのは、
削除したいフォルダを含むディレクトリ
になります。
ここで指定した対象ディレクトリ以下の全てのファイル、フォルダが検索対象になります。
そして次に -name オプションで検索文字列を指定します。
この場合では _notes と名前のファイルもしくはフォルダが検索されます。
そして最後に -delete オプションを指定して、見つかったファイル、フォルダを全て削除します。
このようにターミナルを使用してUNIXコマンドを実行する事によって、面倒な作業をとても簡単に済ませる事ができます。
ただし、一旦行ってしまった処理は、基本的には元に戻す事が出来ないので注意して下さい。
たとえば、以下のようなコマンドを実行すると、
コンピューター上の全てのファイルが消えてしまいます^^;
sudo find / -name "*" -delete
上記のコマンドは実際には管理者のパスワードが求められるので、 そこで間違いに気づく事ができれば、処理が行われる事はありません。
このように、UNIXのコマンドは大変便利ですが、良く注意して使用する事が必要です。
覚えるのは大変ですが、少しずつ使っていくことで、日々の作業の負担を減らす事が出来るのではないかと思います。
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