自社のウェブサイトの更新に力を入れる大切さとは?

自社Webサイトとソーシャルメディアの役割の違い。


Facebook や Twitter などのソーシャルメディアを利用したマーケティング活動が活発ななか、費用をかけてWebサイトを作り更新する必要性とは何でしょうか。

たくさんの情報があふれているいま、消費者(=見込顧客)は、自分に必要な情報を取捨選択しようとします。検索エンジンに上位表示されるWebサイトのコンテンツ(Webサイトの内容)から、情報を集めようとします。

Webサイトの持ち主は、見込顧客の需要 、欲求を満たす内容のよいコンテンツ を用意し、 自社の商品やサービスが価値のあるものだと感じていただかなくてはなりません。

見込顧客に価値のあるコンテンツを提供し成約につなげ、その後もフアンとして継続的な関係に発展させる。これをコンテンツマーケティングといいます。
Webサイトは、コンテンツマーケティングで、見込顧客を発掘するための、重要なメディアになります。

Facebook や Twitter などのソーシャルメディアは、リアルタイムな情報を発信しながら、繋がった人との関係性を継続させる役割は大きいですが、情報は流れてしまいます。自社サイトの更新に力を入れることで、情報を流すだけではなく、コンテンツとして蓄積ができます。目的を持って検索を続ける見込顧客に、継続的な情報の提供ができます。Webサイトに蓄積されたコンテンツは、自社の財産となります。

見込顧客の知りたい情報をリアルタイムに発信する。


Webサイトを更新しないまま放っておくのは、情報を求めている見込顧客に、あたらしい発信をしない状態です。見込顧客の求める情報を提供する機会の損失になります。Webサイトは作って終わりではありません。コンテンツの更新があってこそ、見込顧客にとって今知りたい情報をもつWebサイトになります。日々更新に力を入れることが大切です。

更新を他社へ依頼する場合もあるでしょう。その際には費用の面で更新の頻度が下がったり、リアルタイムに更新ができなかったりすることもあるかと思います。

Webサイトのコンテンツを常に新しい情報で保つ秘訣は、自社で更新をおこなうことです。Webサイトの大幅な変更や技術的なことは、専門家(Web制作会社)にまかせて、日々のコンテンツの更新をなるべく自身でおこなうことです。

Webサイトをつくった時には、「運用をがんばろう!」とはじめても、更新する手間がかかりすぎては、いつしか更新の頻度も少なくなってしまいます。
コンテンツの更新を日々続けるには、Webサイトの更新のしやすさも大きな鍵となります。

CMS (コンテンツ管理システム) を導入したWebサイトで、いつも新しい情報を発信できる。


発信したいときに、 自社のスタッフだけでコンテンツの追加・変更が簡単にできる。」アップルップルは、そんなWebサイトをお客様へ提供しています。

アップルップルで提供するWebサイトは、CMSを導入し、お客様自身で簡単にコンテンツの更新ができるものです。CMSとは、ブラウザから直接文字入力や画像を登録することのできるシステムです。専門的なHTMLの知識がなくても、Webサイトのコンテンツを更新することができます。

アップルップルでは、2009年より自社で国産CMS (a-blog cms ) を開発・販売しています。これまで、a-blog cms を導入いただいたお客様からは、更新のしやすさが好評を得て、サイトをリニューアルする際にも、続けてa-blog cms を利用いただいております。
 
a-blog cms  は、現在、 570社以上のWeb制作会社にも利用いただいており、全国で2914サイトに導入されています。(2018/3月現在)

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