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ZOHOLICS Japan 2018 に参加してきました

横浜のランドマークホールにて、年1回開催されるZohoのイベント「ZOHOLICS Japan 2018」に参加しました。今回は、エンジニアである堀が、Zoho CRM Api 連携拡張アプリの開発に携わったことから興味を持ち、Zoho の最新情報と Zoho のエンジニアと交流を目的にイベントに参加してきましたのでレポートします。私が聞いたセッションは以下の通りです。

  1. 【基調講演】The Big Picture 「Zoho が描く壮大なCloudの世界」
  2. 【必見!】「Zoho One のすゝめ」活用方法と成功の勘どころ
  3. Zoho One ユーザー対談(イナバ写真館様、オフィスバンク様 )
  4. ユーザーコミュニティ 「Zoho Crew」のご紹介
  5. Zoho CRM のカスタマイズ
  6. Zoho Connect 基本編 「無料から使えるビジネスチャット&グループウェア」
  7. 【ゲスト講演】Zoho CRM ユーザー事例「アタラ合同会社」
  8. Zoho CRM SFA機能(ブループリント、ワークフロールール)のご紹介
  9. オートメーションで業務の効率化を実現、株式会社ジーニアスウェブ導入事例のご紹介
  10. Zoho CRM とマーケティングオートメーション
  11. スモールチームが大きな成果を出すための Zoho Marketing Automation 〜既存顧客活性化とアップセルをもたらすZoho徹底活用術〜
  12. ITチームをもたない企業がクラウド連携のメリットを得るにはどうすればよいのか?!

1. 【基調講演】The Big Picture 「Zoho が描く壮大なCloudの世界」

ZohoはCRMをはじめとした数々のアプリケーションを公開していますが、それらのアプリケーションがAPIによってそれぞれ結びついているという話が

2. Zoho One ユーザー対談(イナバ写真館様、オフィスバンク様 )

カイト合同会社の藤川さんと藤川さんが携わった案件のお客さんとの対談でした。 実際にZoho CRMを使って見てどうだったかと藤川さんが尋ねたところ以下の様な要望がでていました。

  • 画像を扱う時にブラウザ側のリサイズ機能が欲しい
  • 日本語サポートをして欲しい

3. ユーザーコミュニティ 「Zoho Crew」のご紹介

このセッションは、Zoho CrewというZohoの会員制コミュニティの紹介のセッションでした。 Zoho Crew とはオンラインで情報交換ができる場です。 参加条件は、

  • ZOHOサービスが好きであること
  • ZOHOサービスのうち、少なくとも有償サービスを一つ以上使ってくださってる人

だそうです。

また、ZOHOのイベントとして、各都市で、 ZOHO Ship というイベントが定期的に開催されるのですが、そのイベントで、運営を手伝ってくれる人を表彰する制度があるとのことでした。

4. Zoho CRM のカスタマイズ

このセッションでは、Advanced Custom Fields の説明が特に参考になりました。 Zoho CRMにはオリジナルの項目をレコードに追加できる、カスタムフィールドという機能があるのですが、Advanced Custom Fieldsを使うと以下の様なことができます。


名前 説明
Formula Fields 他の項目の値を元に計算した結果を表示する
Lookups 他のタブの項目を表示できる
Encryption 暗号化されたフィールド

Validation Rules (検証ルール)というものもあり、入力データとして意図しないデータが入っていないか検証ができる機能もあるようです。これも活用していきたいですね。

5. 【ゲスト講演】Zoho CRM ユーザー事例「アタラ合同会社」

このセッションはカイト合同会社の藤川さんと、そのお客さんである、アタラ合同会社杉原さんとの対談でした。杉原さんはもともとSales Forceを使っており、これをZoho CRMに切り替えるために知見のある藤川さんに依頼したそうです。Zoho CRMにリプレイス後も保険のためにSales Forceも契約していたのですが、滞りなく使えたので一年後にはSales Forceの契約を終了したとのこと。データ移行もCSV形式でコツさえつかめば簡単にできるそうです。

6. Zoho CRM SFA機能(ブループリント、ワークフロールール)のご紹介

このセッションは自分の中で特にカスタマイズとして参考になるセッションでした。
Workflowというアプリケーションを紹介だったのですが、これは個人的にとても気になったので、懇親会の時に詳しいことを色々聞いて見ました。
Workflowを使うと、time based actionを使って、Zoho Campaignから定期的にメールを送信したり、即時送信機能を利用して、CRMのレコードを見て特定のルールを満たしたユーザーにメールを送信したりできるとのことです。
これはカスタマイズの幅が広がりそうです。

7. オートメーションで業務の効率化を実現、株式会社ジーニアスウェブ導入事例のご紹介

弊社の製品である、a-blog cmsのビジネスパートナーでもある株式会社ジーニアスウェブさんのセッションでした。
ZohoはWebhook機能があり、この機能を使うと様々なアプリケーションと連携できるそうです。
ジーニアスウェブさんの場合、GsuiteやDropbox、Chatwork、コールコネクト、どこどこjpなどのアプリケーションと連携しているとのこと。
Webhook機能はぜひ使って見たいですね。


8. Zoho CRM とマーケティングオートメーション

このセッションでは、メールマーケティングツール、Zoho Campaginsと、ウェブサイトトラッキングツール Zoho SalesIQを連携したマーケティングオートメーションの紹介でした。Zoho SalesIQを使うと、ウェブサイトに訪れている人たちの情報を可視化でき、どのようにウェブサイトを巡回しているのかをトラッキングすることができます。また巡回中のユーザーに対して、チャットを送ったりすることもできる非常に優れたツールでした。特定のページに訪れたユーザーに対してスコアリングもできるそうなので、スコアに応じてZoho Campaignsからメールを送信するといったことも可能かと思います。

9. スモールチームが大きな成果を出すための Zoho Marketing Automation 〜既存顧客活性化とアップセルをもたらすZoho徹底活用術〜

Zoho CRMを活用してどのように既存顧客とよりよい関係を築き、ビジネスにつなげるかという話をしていました。新規顧客も大切ですが既存のお客さんも大切で、そういった場面でもCRMを活用していきたいなと感じました。

10.  ITチームをもたない企業がクラウド連携のメリットを得るにはどうすればよいのか?!

このセッションで特に印象に残ったのがカイト合同会社が開発したPassengerというツールです。カイト合同会社はZoho CRMの導入支援を行なっているのですが、その導入支援を行うなかで、いくつかのアプリケーションと連携が必要な場面があったそうです。その業務の中で効率化のためにPassengerというツールを作られたそうで、そろそろこのツールをウェブサービスとして公開することのこと。公開が楽しみです!

また、このセッションですこしZoho CRMの管理画面を見せていただいたのですが、Google Mapsのカスタムタブがありました。
気になったのでZohoの中の方に詳しいカスタマイズ方法をあとで聞きました。Zoho Widgetというものがあり、それを使うと、HTML、CSSが自由に設定でき、そこにGoogle Mapを表示しているんじゃないかとのこと。これは試してみたいですね。

最後に

弊社では Zoho CRM API と Webサイトとの連携で、より便利に CRM や SFA を活用できるお手伝いを行っております。もし、何かお困りの事があれば、お気軽にご相談ください。


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